昨年の話ですが、プロ野球ドラフト会議が、行われ楽天はオコエ選手の交渉権を獲得しました。
梨田新監督がオコエ君のところへ行き、直接挨拶をされていました。
「お声を(オコエ)をかけさせていただきました。」とダジャレをニコニコしながら言われていました。梨田さん、意外にこんなダジャレ好きなんだな。サービス精神旺盛だなと感じました。
それにしても、44歳も歳の離れた方と話す時のオコエ君の態度は、全然おどおどしたところがなくて、立派だなと感心させられました。何を話しかけても、ろくに返事も聞こえない。
口を開いているのかしらと首をかしげたくなるような、子供たちが多い時代です。きちんと、しかも緊張せず、答えられるオコエ君には何か大きなものを感じました。
あの程度の事でびくびくしていたら、盗塁なんてできないですよ!と彼から言われそうです。盗塁って打席に立つよりもドキドキすることだと思うのです。
誰だってできる事じゃないですからね。失敗したら、せっかくのチャンスをつぶすし、成功しても「あれは暴走だ!」と批判を受けかねません。暴走と好走塁は紙一重だと言いますが、本当にその通りだと思います。オコエ選手には、来シーズン、盗塁王、新人王二つのタイトルを狙って頑張ってほしいものです。